先日、現場で「バッテリーが発火しかける」というヒヤッとする事故があったようで…
「非純正バッテリーが発火し、現場で火事が起きるところだった。」
という話を聞きました。
僕がその現場を見たわけではありませんが、改めてバッテリーの安全性を考えるきっかけになりました。
非純正バッテリーは安くて手が出やすいですが
安全装置が不十分なものがあり、性能にばらつきもあります。
もし現場で発火すれば、周囲の資材まで燃え広がり、大きな事故につながる可能性があります。
実は僕自身、カメラのバッテリーはずっと純正を使っています。
高いけれど、万が一のリスクを考えると、結局いちばん安心できるんですよね。
現場の道具も同じで、
安さより“安全性”を優先したい と今回の話で強く感じました。



